北の大学生

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【留学3日目】初授業…ついていけなさ過ぎて禁断のアレをした【シンガポール】

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昨日はオリエンテーションだけでした。なので今日からが本格的な授業の始まりです。ちなみに昨日の夜は同室のフランス人と卓球をしました。ちょっとは仲良くなれたのかな?そして同室のベトナム人は「こんにちは」「あなたが好きです」「きもちいい」「イクイク」という日本語を覚えていました。おい教えたやつ

 

 

 ついに初めての授業…その前に…

ついに初授業。真面目な僕は15分前には学校につきました。えらい。すると学校の校長が何やら話しかけてきて

「would you like toなんとかかんとか?」

「sorry.speak more slowly please.」

「would you like to なあんとおか、かんとおあか?」

だめだ、わからん

お願いをしているのはわかるが、肝心の何をすればいいのかがわからない。

とりあえずやんわり断るか

「It is difficult for me」

「Not,difficult. 」

あ、だめだ。やんわりって文化はないようだ。

そしてそのまま「ただ座ってるだけでいいからー、10分くらいだと思うからー」と言われ、ならいっかと思いOKした。当たり前のことだが、お願い事がよく分からずにOKするのは絶対によくない。すぐに俺は公開することになる。

 

そのお願いというのが

「学校用の宣伝ムービーに出てくれないか」

というものだった。

ふむ…なるほど…僕の前にいたアジア人が断っていた理由がわかったぞ。

………

ああああああああああああああああああああああああああああああ

 

と今さら後悔してももう遅い。だって出るって言っちゃったんだもん。

ムービーの内容としては授業の風景を撮るというシンプルなもので、幸いなことに生徒も他に15人くらいいたのでまぎれることができた。

ああ、杞憂でよかっ…

先生「それじゃあ…隣の人と今渡したニュースペーパーについて話し合ってください。」

…座ってるだけって言ったじゃん。いや、座っているだけなんだけどさ。

僕ともう一人の前に置かれている新聞の記事は多分ネットスーパーについての記事だったのだが、内容が全く分からなかった。とりあえず真ん中にデカいクマのぬいぐるみの写真があったので

「Do you like bear doll? you have? Do you often use AMAZON?」

とかマジでくそみたいな質問しかできなかった。はあ。

しかもこの撮影に2時間近くかかり、結局1時間目の授業に出ることはできなかった。

初回なのに、完全に打ち解けるタイミングを逃してしまった。しかし同じく1時間目を逃したイタリア人は打ち解けていた。くううコミュ力と英語力が欲しい。

 

 

そして待ちにまった初授業

初めての授業。僕の所属するクラスは18個中上から7番目(クラスはリーディング、リスニング、ライティングのテストの総合点数で決まる)。このうち、上から6番目まではもはやバイリンガルレベル(多少盛ったかもしれないが)なので、まあまあ高いレベルのクラスにいた。

グループワークだったのだが、与えられたタスク自体はそんなに難しくなかった。しかし、やはりトークが追いつかない。頭の中で考えているうちにドンドン次へと進んでしまう。じゃあ思ったことをそのまま口に出そうとすると文法がぐちゃぐちゃで「お前の言ってることよくわからん」となってしまう。まさにジレンマ。

そんなこんなで授業が終わったのだが、実はこのクラスにも日本人がいた。もちろん彼らは英語がかなり話せる。なぜ自分がこのハイレベルなクラスに入ったのか本当に謎。

その日本人に聞き取れるしまあまあ理解もできるけど、話のスピードについていけないんだよねえ的なことを言ってみた。てっきり僕は「最初はみんなそんなもんさ、1週間もたてばうまくなるさ」的な回答が来ると思ったが、

「うーん、ついていけないんだったらクラス下げてもらうよう担当に言ってみたら」といわれた。極めて建設的なアドバイスには間違いない。それと同時にやっぱりそんなすぐ慣れるもんでもないんだなと悟った。

とりあえず次の授業で行けそうならもう少し続けてみよう、そんなことを考えながら1人でお昼を買いにコンビニに行くのだった。

 

そしてNEXT CLASS…

撃沈。

この授業は選択授業で、「まあ選択授業ならもっと低いレベルの人もいるだろう」とかタカをくくっていたのだが…甘かった…。結局選択授業も大体似たようなレベルの人と受けた。そして内容はこんな感じ

最終目的:シンガポールの議会・議員制度について。

まずは自分たちの国の議会がどうなっているか、どのように議員が構成されているかなどをグループごとに述べなさい。次にシンガポールの制度に似ているUKの資料を配るので、それを読んで問題を解き、このシステムと自分の国の異なる点などを述べよ。次の授業でシンガポールの議会について行います

 

…はい。いや難しすぎね?一緒に組んだチェコ人の子の言っていることもよくわからないし、全く説明もできなかった。「日本は民主党と自民党の2つのデカい党で大体構成されているんだー……んっふ」くらい…うん。携帯などで調べるのもOKだったが、日本語から英語にできない…ああああ

 

うん…決めた

クラスかえよ

 

初日ですべてのクラスを変更

本当は初日はまだ慣れていないだけだから、あんまり変えないほうがよいと日本の留学センターのほうで言われたのだが、あっさり破ってしまった。しかもクラスを3つも下げたので、かなり楽になった。果たしてこれでいいのだろうかと自問自答しながら、今ブログを書いている。

 

もし、留学を考えている人がこの読んでいる中にいるのであれば、英語力ともう一つ磨いておいたほうが僕はいいと思う。

それは教養だ。

他の国のことを多少なりとも知っておいたほうがいい。僕に話しかけてくれた人は、みんな日本のことをかなり知っていた。「こんにちは」「ありがとう」「いただきます」とか言語や日本の有名な企業や文化など……しかし僕はほかの国のことを全然知らなかった。イタリアといえば「トマト」「オレンジ」「コロシアム」くらい、フランスでは「ボンジュール」「パリコレ」「エッフェル塔」くらい。会話の広がり幅が少ない。

「ロシアのことどう思ってる」って聞かれた時も

「(やべえ全然考えたことなかった…知ってることあげとくか)…寒い…マトリョシカ…プーチンis ストロングマン…」としか答えられなかった。

 

英語力と教養、その両方が備わって初めて会話が楽しくなるのではないかなと感じた1日であった。

 

※追記

今日の食事はバーガーキング。ダブルチーズバーガー、ポテト、グリーンティーを頼んだのだが、お茶がくそ甘かった。ガムシロップ入りのジャスミンティーみたいな感じ。日本のお茶が恋しいな

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